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HISTORY

異分野の進出で結実した
AUTECのヒストリー

オーディオデジタル化の波が押し寄せはじめた1970年代後半。すでにステレオカートリッジで世界の頂点に立っていたオーディオテクニカは、新しい時代をけん引する” 音響機器以外の領域”への進出を模索。そしてひとりの社員のアイデアが、当時社長だった松下秀雄の「独創的なアイデア、オリジナルの技術を目指そう」という考えと符合。誕生したのが、のちに特許を取得し世界的に普及されるシャリ玉成形機の前身、家庭用すしメーカー「にぎりっこ」でした。その後、家庭用から業務用へと移行し製品のバリエーションを拡げ、オーディオテクニカの「もうひとつの顔」のAUTECは業務用米飯加工機器のブランドを確立。シンプル機構&低コストを叶えたMade in Japanの高品質な製品として、現在では世界約50ヵ国で受け入れられています。

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